ビダリスタCT(ビダリスタ・チュアブル)

商品概要

商品名	ビダリスタCT（Vidalista-ct）
内容量	1シート/10錠
効果・効能	ED改善
用法・用量	1日1回、1錠
有効成分	タダラフィル
形状・剤形	錠剤（経口服用タイプ）
副作用	頭痛、潮紅、ほてり、消化不良など
メーカー	Centurion Laboratories
発送国	香港など

ビダリスタCTは、有効成分「タダラフィル」を含むED治療薬です。世界シェアNo.1を誇るシアリスのジェネリック医薬品でもあります。他のED治療薬との違いは、１錠服用するだけで36時間効果が持続する持続力です。また食事の影響を受けやすいものが多いのですが、食後に服用してもほとんど効果は変わらないため、服用のタイミングを気にすることなく使用していただけます。

ビタリストCTの購入を検討されている方向けに、薬の効果を実感できる対象者について紹介していきますので、参考にしてみてください。

緊張しやすくて勃起できない方

若い方で性行為に慣れてなくて、勃起がうまくできない方にもオススメです。ビタリスタCTの自然な勃起力でありながら、持続力と硬さを維持してくれます。

年齢が高くて勃起力が足りない方

年齢が高い高齢者で、中折れや勃起がしにくくなっている方にもオススメです。

ビダリスタCTは、有効成分タダラフィルによって男性の勃起不全（ED）の症状を改善する効果がある薬です。臨床試験でも約80％の男性に効果が認められています。特に中折れしてしまったり。硬さを維持できないなどの症状を改善することが期待できます。ビダリスタCTは、最大で36時間効果が持続することから、海外では金曜の夜に飲めば日曜まで効果が持続するため「ウィークエンドピル」として、満足のいく性行為のお供となっています。

1回の用量	1錠
1日の服用回数	1回
服用間隔	24時間以上
服用のタイミング	性行為の3時間前

持続時間が36時間と1日以上持続することから、服用間隔は24時間以上空けるようにしましょう。

• •開封後は、できるだけ早めに服用してください。
• •高温多湿や直接日光が当たる場所を避けて保管してください。
• •お子様がいるご家庭の場合は、お子様の手が届かない場所に保管してください。
• •使用期限が切れている場合は、服用せずに速やかに破棄してください。

ビタリスタCTの有効成分であるタダラフィルは、ホスホジエステラーゼ5（PDE5）に作用することによって効果を発揮します。他のED治療薬は、PDE5以外にも作用してしまうものもあり、それが副作用として現れてしまうことがあります。しかし、タダラフィルは、PDE5以外のPDEに対する阻害作用が比較的弱いため、副作用が起こりにくいとされています。それだけでなく、他のED治療薬の有効成分でしばしば起こる心臓にかかる動悸などの症状や視覚症状の副作用も起こりにくくなっています。

ビタリスタCTには、副作用について以下のようなものが報告されています。

• •血管の拡張に伴う血圧の低下
• •目の充血
• •顔のほてり
• •動悸
• •鼻詰まりなど

また特徴的な副作用の症状として、青色のメガネをしているような、青と緑の区別がつかないような視覚の異常な見え方をすることがあります。一般的には一時的なものとされており特に問題はなっていません。しかし、ビタリスタCTを服用してから、著しく視力が低下する場合には、非動脈炎性前部虚血性神経症（NAION）と呼ばれる目に血液がいかなくなって視神経の機能が停止てしまうような危険性があります。

他にもビタリスタCTを服用してから、4時間以上痛みのある勃起状態が続いた場合には、持続勃起症（プリアピズム）と呼ばれる勃起した陰茎が元に戻らない状態になっている可能性があります。これらの可能性がある場合には直ちに医師の診察を受けるようにしてください。

ビタリスタCTの使用に注意する人

• •陰茎の構造に欠陥（屈曲、陰茎の繊維化、ペイロニー病など）がある方
• •血液の病気（鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など）のある方
• •PDE5 阻害薬または他の勃起不全治療薬を使用している方
• •出血性疾患または消化性潰瘍のある方
• •高齢（65 歳以上）の方

ビタリスタCTを使用してはいけない人

• •タダラフィルで過敏な反応を経験したことがある方
• •ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなどの硝酸剤等を使用している方
• •心臓に障害があるなど性行為が不適当と考えられる方
• •不安定狭心症の人または性交中に狭心症を起こしたことがある方
• •安定しない不整脈の人、低血圧の人または安定していない高血圧の方
• •最近3ヵ月以内に心筋梗塞を起こしたことがある方
• •最近6ヵ月以内に脳梗塞・脳出血を起こしたことがある方
• •肝臓に重い障害がある方
• •網膜色素変性症の方

併用禁忌

• •陰茎の構造に欠陥（屈曲、陰茎の繊維化、ペイロニー病など）がある方
• •血液の病気（鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など）のある方
• •PDE5 阻害薬または他の勃起不全治療薬を使用している方
• •出血性疾患または消化性潰瘍のある方
• •高齢（65 歳以上）の方

併用注意

• •グレープフルーツ（ジュースも含む）との併用は控えてください 薬の血中濃度を高め、副作用が出やすくなる可能性があります
• •過度のアルコール摂取はお控えください 過度な摂取はめまいや起立性低血圧を起こす可能性が高まります
• •カフェインでの服用はお控えください。 胃に負担が掛かり、薬の成分の正常な効果を妨げる可能性があります

心臓や血圧に関係する薬を服用されている場合には、ビタリスタCTと相乗効果でさらに血圧が下がってしまって、血液の循環が悪くなってしまいますので、使用を控えてください。

参考サイト

• •日本医薬情報センター
• •KEGG
• •厚生労働省

Q：いつ頃服用すれば大丈夫ですか？

A：性行為前でかつ空腹時1時間前に服用すると効果を感じやすいと言われています。また36時間効果が持続するため、次の使用は24時間以上空けるようにしましょう。

Q：ビタリスタCTは食事に影響しますか？

A：ビタリスタCTは、食事の影響を受けにくい成分だとされています。しかし、油分の多い食事の後に摂取してしまうと、吸収率が悪くなり十分な効果が得られない場合もあります。ビタリスタCTを使用する際には、空腹時に服用するようにするか、油ものの食事から1、2時間空けてから摂取するようにしましょう。

Q：ビタリスタCTはアルコールに影響しますか？

A：ビタリスタCTは、アルコールの影響も受けにくいことが報告されています。しかし、過剰な飲酒は性的な感度を鈍らせるなど、EDの症状にとってはあまり良い影響がないことが知られています。そのため、性行為をする予定があるのであれば、ビタリスタCTを服用中はなるべく飲酒は控えるようにしましょう。