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実は大切!?秋の紫外線対策とおススメのアフターケア医薬品

秋の紫外線対策

秋こそ紫外線対策をした方がいいのはご存じですか?

夏も終わり、暑さもひと段落してきたので「紫外線対策はもう大丈夫」と油断してはいませんか?
しかし、夏が終わって日差しが弱くなっていても紫外線は一年中降り注いでいるので、秋になったからといって紫外線対策をやめてしまうと肌トラブルを引き起こす原因となってしまいます。
また、あまり知られていませんが、秋から冬にかけての今の時期こそ紫外線対策をするのに適した季節なのです。
この記事では、どうして秋に紫外線対策をした方がいいかの理由や、もし紫外線を浴びてしまってシミができてしまった時に使える具体的なアフターケア方法について解説していきます。

ズバリ!夏と秋の紫外線の違いは?

夏と秋の紫外線の違い

~紫外線の量~

紫外線の強さを調べるには、気象庁が公表しているUVインデックス(観測値)を確認するのが最もわかりやすいです。
UVインデックスとは、紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために紫外線の強さを指標化したものです。
2002年7月に、世界保健機関(WHO)、世界気象機関(WMO)、国連環境計画(UNEP)などが共同で「UVインデックスの運用ガイド」を刊行しており、UVインデックスを活用して紫外線対策を実施することを推奨しています。
1~2は紫外線が「弱い」、3~5は「中程度」、6~7は「強い」、8~10は「非常に強い」となっています。
UVインデックスの運用ガイドでは、1~2であれば安心して戸外で過ごせ、3~7では日中できるだけ日陰を利用して、できるだけ長袖シャツ、日焼け止めクリーム、帽子を利用してくださいといわれています。
8~10であれば、危険なので日中の外出はできるだけ控え、必ず長袖シャツ、日焼け止めクリーム、帽子を利用して紫外線対策をするよう注意喚起がされています。
2023年は歴史的猛暑といわれており7月の段階で8.2と非常に高いUVインデックスが報告されていますが、通常は6~7でも十分に紫外線が強く、3~5程度のUVインデックスから紫外線対策が必要だといわれています。
2022年につくばで観測されたUVインデックスでは5月ごろから数値が高くなり、夏場の8月に7.6のピークを迎えています。
その後は徐々に数値を下げてはいきますが、UVインデックスは秋ごろである9月では5.6、10月では3.5とまだまだ高い数値を記録しています。

~なぜ秋でも紫外線量が多い?~

秋になっても紫外線が強い主な原因は、大気中のオゾン層が秋になると薄くなり、紫外線を吸収する量が減少するからです。
大気中のオゾンは成層圏(約10~50km上空)に約90%存在しており、紫外線を吸収する性質があります。上空のオゾン量が少なくなると、地上に到達する有害紫外線は多くなります。
大気中のオゾンは、日々変化すると共に明瞭な季節変化をします。オゾン量によりUVインデックスは2以上変化することもあり、オゾン量は春に最大になり、その後徐々に減少して秋に最少となります。
そのため、夏が終わった秋はオゾン層が紫外線をあまり吸収しないためUVインデックスが高くなります。

~紫外線の角度~

秋は紫外線の量だけでなく、紫外線の降り注ぐ角度にも注意が必要です。
太陽の位置は夏に最も高くなり、頭上から日差しが降り注ぎます。
秋から冬にかけて日は傾いていき、横から日差しが降り注ぐようになります。
夏はほぼ真上から太陽光が降り注いでいたので、日傘を使えば全身を紫外線から守ることができましたが、秋は斜めから紫外線が顔や首、体全体に当たります。
そのため、秋は夏よりも紫外線をダイレクトに顔に当たりやすいといわれています。

紫外線の角度

秋の紫外線対策は夏とは少し違う

~秋のお肌の状態は、夏のダメージをひきずっている~

秋のお肌は、夏の間に強烈な紫外線を浴び続けていたので非常にデリケートになっています。さらに、冬が近づいてくるため冷え乾燥していきお肌はどんどん弱くなっていきます。
体が冷えたり肌が乾燥したりすると新陳代謝は低下し、シミの原因であるメラニンが排出されにくくなります。
その結果、夏の紫外線を受けてお肌に発生したメラニンが秋になっても排出されずそのまま残り、シミになって定着してしまう危険性があります。
そのため、秋は紫外線対策とともに冷え・乾燥対策やシミケアを念入りに行う必要があります。

秋に取り入れたい紫外線&シミ・乾燥対策

秋に取り入れたい紫外線対策

~高保湿・低刺激タイプの日焼け止めを使用する~

秋も夏に引き続きこまめに日焼け止めを塗ることが推奨されています。
夏場に残っている日焼け止めがあるのでしたらそれを使っていただいても構いませんが、おススメなのは高保湿・低刺激タイプの日焼け止めです。
秋は夏よりも空気が乾燥し、夏に蓄積したダメージによって肌がデリケートになっているので、できるだけ高保湿かつ低刺激な日焼け止めを使うことで美肌を保つことができるといわれています。

~紫外線が目に入ると白内障を発症するリスクもあるのでサングラスやメガネでの紫外線対策もおすすめ~

秋は太陽の位置が低くなるため、横方向から日差しが降り注ぎ、直接目に入ってくる紫外線量は夏より多くなります。紫外線はお肌だけでなく、目にも悪い影響を及ぼします。
目のレンズの役割を果たしている水晶体は、紫外線を受けると活性酸素を発生し、細胞内に含まれているタンパク質を酸化させて、白内障の原因となります。
目を守るための紫外線対策で有効なのは、UVカットのサングラスやメガネです。
ただし、サングラスやメガネは正面からの紫外線には有効ですが、側面からの紫外線は防ぎきれません。そのため、帽子、日傘など日常的な紫外線対策と組み合わせ、側面からの紫外線を防ぐことでより目を紫外線から守るのに効果的です。

~身に着けるUVアイテムは冷え対策にもおすすめ~

秋は昼間のうちは暖かかったのに夕方になると予想よりも寒かったなどということがよくあります。
カーディガンやストールといった身に着けるUVカット効果のある洋服は、紫外線対策だけでなく寒さ対策のアイテムにもなるので、1枚持ち歩いておくのもおススメです。

浴びてしまった紫外線のアフターケア

秋の紫外線を浴びてしまった場合はしっかりアフターケアをしましょうもしも秋の紫外線対策を実践してもシミなどの肌トラブルが発生してしまった時におススメのアフターケア医薬品について紹介します。

1.メラクリーム

メラクリームは、フランスのダーマシューティック社が開発したシミケア用の美白クリームです。マンデル酸やカンゾウ根エキス、フィチン酸やサリチル酸などが含まれており、シミの原因であるメラニンの生成を抑え、シミ改善・美白効果が得られます。

2.BIHAKUENハイドロキノンクリーム

お肌の漂白剤として有名なハイドロキノンを主成分とするクリーム剤です。
シミやそばかす、ニキビ跡を消すのによく用いられています。
日本でも美白成分としてハイドロキノンは化粧品や医薬品に配合されていますが、BIHAKUENハイドロキノンクリームはそれらのものよりも高用量のハイドロキノンを配合しているため、強力な効果が期待できます。

3.トラネミック

有名なシミや肝斑治療薬“トランシーノ”のジェネリック医薬品です。
有効成分のトラネキサム酸は美容・美白成分として人気で、シミの一種である肝斑に非常に高い効果を発揮します。
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎ、シミを治療するだけでなく、予防にも効果があります。

4.プラセントレックスジェル (プラセンタジェル) 

ヒトプラセンタを配合する美容ジェル剤です。
プラセンタは豊富な栄養素や成長因子を含んでいることからお肌にハリを与えたり、潤いを与えることができます。
プラセンタにはブタやウシ由来のものが多いのですが、このプラセントレックスジェルはヒト由来のプラセンタが配合されています。ヒト由来なので安全性が高く、より効果が高いといわれています。

【シミケアの医薬品の一般的な副作用や注意事項】

これらのシミケア医薬品は、シミやシワを治療する際にお肌が新しく生まれ変わるターンオーバーによってピリピリしたり、痒くなることがあります。
通常はお肌が生まれ変わるのに必要なプロセスなので、多少の刺激感はやむをえませんが、使用中に耐え難い場合はこれらのシミケア医薬品の使用を中止し、医療機関を受診するようにしてください。

まとめ

秋は油断する

~夏よりも油断してしまいがちな秋だからこそ紫外線対策をしっかりしましょう~

秋の紫外線対策の重要性とおすすめのアフターケア方法についてわかっていただけたでしょうか。
夏が終わってホッと一息ついて油断しているかもしれませんが、夏に受けた肌のダメージを回復させ、冬に向けて対策をするのに絶好のタイミングです。
これから来る冬の肌荒れや乾燥を予防するために、秋のうちから徹底した紫外線対策と、紫外線を浴びたときには適切なアフターケアを心がけるようにしましょう。

参考文献・情報

日最大UVインデックス(観測値)の月平均値の数値データ表
オゾンと紫外線

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