オキシポロン(オキシメトロン)とは?期待できる効果と副作用、肝臓を守りながら使うための血液検査
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「オキシポロン」で検索すると、効果の話はたくさん出てきます。でも、この薬がもともと何の薬で、どこに気をつければ長く付き合えるのかは、あまり書かれていません。
先に答えを書くと、オキシメトロンはもともと重い貧血の治療に使う薬です。筋トレをする人にも使われていますが、肝臓とコレステロールの数字を見ながら使う薬でもあります。
オキシポロンとは?もともと何の薬?
オキシポロンは、オキシメトロンという成分の飲み薬です。米国では「アナドロール50」の名前で、赤血球をうまく作れない貧血の治療薬として承認されています。
男性ホルモンに似た「蛋白同化ステロイド」(筋肉をつくる働きを強めたステロイド)の一種で、日本では承認されていません。お薬市場で扱っているのは、ロイド社(Lloyd Laboratories)の50mg錠です。
どんな効果が期待できる?
筋肉のたんぱく質合成を助け、体重と赤血球を増やす作用があります。

※効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。筋肉として定着させるには、筋トレ・たんぱく質・睡眠が前提です。サプリの選び方は筋トレサプリの優先順位にまとめています。
お薬市場で扱っているオキシポロン
オキシポロン(オキシメトロン50mg・60錠)は5,280円からです。中身が見えない梱包で届きます。

| お薬市場のオキシポロン | |
|---|---|
| 成分 | オキシメトロン 50mg(1本60錠) |
| メーカー | ロイド社(Lloyd Laboratories・フィリピン) |
| 価格 | 60錠 5,280円 120錠 9,280円(いずれもキャンペーン価格) |
| 届くまで | 入金確認後、通常1〜3週間。送料は全国一律1,000円 |
| 正規品 | 製薬メーカーの正規品を保証。中身が見えない梱包で発送 |
※2026年10月22日時点。同じ成分のアナポロンは入荷待ちです。日本では未承認の薬なので、量や期間は医師と相談して決めてください。
肝臓とコレステロールに注意が必要なのはなぜ?
飲み薬なので、肝臓で処理されます。米国の薬の説明書(添付文書)は、下の3つに特に注意するよう書いています。

どれも症状が出にくいので、定期的な検査で早めに気づくことが大切です。肝臓を守るケア剤の考え方は、ケア剤ガイド(肝臓保護)にまとめています。
ほかにどんな副作用がある?
添付文書には、男性と女性で出る可能性がある変化が書かれています。多くは量と期間に関係するといわれています。
※米国添付文書(Anadrol-50)より。出るかどうかや頻度は、使い方や体質で大きく変わります。
にきびや抜け毛など見た目の副作用の対策は、外見の副作用の対策マニュアルが参考になります。
使ってはいけない人は?
妊娠中の人、重い肝臓の病気がある人などは使えません。飲んでいる薬や持病がある人は、先に医師に相談してください。
- •使えない:妊娠中・妊娠の可能性がある人/授乳中の人/重い肝臓の病気がある人/この薬でアレルギーが出たことがある人
- •病気によって使えない:前立腺がん・乳がんがある男性/血液中のカルシウムが高い乳がんの女性/腎臓の病気(ネフローゼ)がある人
- •医師に相談が必要:健診で肝機能やコレステロールに異常があった人/心臓・腎臓の病気がある人
- •飲んでいる薬・年齢:ワルファリンや糖尿病の薬を飲んでいる人/18歳未満(骨の成長が止まることがある)
- •競技者:ドーピング検査の禁止表(WADA/JADA 2026)で「常に禁止」の薬です。試合の期間外に使っても違反になります
※米国添付文書と、日本アンチ・ドーピング機構の禁止表国際基準2026より。
使う前に受けておく血液検査は?
使う前に、肝機能・コレステロール・赤血球の数・男性ホルモンの4つを測っておきます。ふだんの数字を知らないと、使用中の変化に気づけません。


検査は内科で受けられます。「個人輸入の筋肉増強剤を使う予定」と伝えるのが早道です。見方は血液検査の記事にくわしく書いています。
こんなサインが出たら、いったんやめて受診
めったにありませんが、下のサインに気づいたら、いったん使うのをやめて早めに受診しておくと安心です。肝臓の変化は「ちょっと疲れた」くらいにしか感じないこともあります。
肝臓からのサインの可能性があります。受診して、肝機能の数字を確かめておきましょう。
ごくまれですが、肝臓からの出血が関係していることも考えられます。がまんせず受診を。
持続勃起症と呼ばれ、早めに診てもらうのが大切です。泌尿器科へ。
水分と塩分をためる作用によるものと考えられます。心臓や腎臓に持病がある人は、早めに相談を。
やめたあと、体はどうなる?
使っている間は、自分の男性ホルモンが出にくくなります。やめた直後はだるさや性欲の低下が出ることがあり、多くは時間とともに戻ります。

回復ケア(PCT)の考え方は、メダナボルのPCTの記事と共通です。男性ホルモンの戻りは血液検査で確かめると安心です。
よくある質問
オキシポロンとアナポロンの違いは?
どちらも成分はオキシメトロン50mgで、作っている会社が違うだけです(オキシポロンはロイド社、アナポロンはアブディ・イブラヒム社)。
運動なしでも効果はある?
運動なしのデータは、病気でやせた人の試験くらいです。筋肉として残すには、たんぱく質と筋トレが前提です。
お酒は飲んでいい?
肝臓に負担がかかる薬なので、使っている間は控えてください。肝機能の数字が上がっているときは、お酒をやめるだけでなく薬も中止して医師に相談を。
健康診断で引っかかったら?
いったん休んで、健診の結果を持って内科へ。「個人輸入の筋肉増強剤を使っていた」と伝えると、原因を判断しやすくなります。
まとめ
オキシポロンは、筋肉のたんぱく質合成を助ける作用のある、もともと貧血の薬です。使う前に血液検査でふだんの数字を知り、使用中も定期的に確かめてください。白目が黄色い、強いだるさ、急なむくみが出たら、いったんやめて受診を。量や期間は医師と相談して決めてください。
お薬市場スタッフ一同


この記事は、米国の添付文書(Anadrol-50)や日本アンチ・ドーピング機構の資料をもとにした一般的な情報です(2026年10月22日時点)。オキシメトロンは日本では承認されていない医薬品で、筋肉増強を目的とした使用は承認された使い方ではありません。効果や副作用には個人差があります。使用を考えている方、使用中の方は、必ず医師に相談し、血液検査を受けてください。個人輸入での使用は自己責任となり、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。
参考・出典(2026年10月22日確認)
- •Anadrol-50(oxymetholone)米国添付文書 要約(PDR.net) https://pdr.net/drug-summary/Anadrol-50-oxymetholone-3444
- •日本アンチ・ドーピング機構「禁止表国際基準 2026年版(日本語)」S1 蛋白同化薬 https://www.playtruejapan.org/entry_img/2026_prohibited_List_jpn.pdf
- •厚生労働省「個人輸入した医薬品等による健康被害」 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
- •お薬市場「配送について」 https://okusuriichiba.com/guide/shipping





