ダポシン-60

商品概要

ダポシン-60は、有効成分「ダポキセチン」を含んでおり、内服型の早漏防止薬であるプリリジーの海外製ジェネリックです。交感神経の高まりに関係するノルアドレナリンを抑制することで、興奮を抑える早漏防止薬です。性行為に緊張しやすい方には特におすすめです。

ダポシン-60の購入を検討されている方向けに、薬の効果を実感しやすい対象を紹介していきますので参考にしてみてください。

早漏症を改善したい方

どうしても興奮を抑えきれずに射精が早くしてしまうことがあるかもしれません。しかしダポシン-60に含まれる有効成分によって、自分で射精をコントロールできるようになるため、そのような方には特におすすめです。

性行為にトラウマがある方

過去の性行為にトラウマがあったり、恐怖心や緊張感が強い方の場合に有効です。

性行為の経験が少ない方

性行為の経験が少ないと、どうしても緊張しやすいことが多くなりいろいろ考えすぎてしまって不安になります。心因性の早漏してしまうこともあると思います。そのような精神的な不安感も改善させて、性行為に対して前向きに行えるようになります。

ダポシン-60は、有効成分ダポキセチンを含む早漏症改善薬です。早漏症は、性行為の経験不足や過剰なストレス、過去の性行為のトラウマなどから起こる「心因性早漏」にも有効です。ダポキセチンは、精神状態を安定させるはたらきがあるセロトニンの量を安定させます。これによって、興奮状態を落ち着かせて射精に至るまでの時間を自分で行えるようになります。性行為の1～3時間前に服用することで、通常の3～4倍程度、射精到達時間の延長を可能にします。

ダポシン-60を服用する際には、アルコールの摂取は避けてください。アルコールに関連する神経認知効果を増加させてしまって失神などの有害な神経心臓発作の影響を増大させる可能性があります。また眠気やめまいなどが発症しやすくなります。また服用の際には、車の運転または危険な機械の操作は避けるようにしてください。

ダポシン-60の有効成分ダポキセチンは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）と呼ばれる種類の抗うつ薬に含まれている成分です。脳内のセロトニンの量を安定させることで、不安感や恐怖感、緊張感を鎮めて精神状態を安定させます。緊張して興奮している際には、ノルアドレナリンの量が増えています。セロトニンによって、ノルアドレナリンの量を安定させることにもつながり、射精のタイミングを延ばすことができます。

ダポシン-60の副作用として以下のようなものが報告されています。

• •頭痛
• •口の渇き
• •めまい
• •吐き気
• •下痢
• •不眠症

特にめまいやふらつきが現れることがあるため、高所作業や自動車の運転等危険を伴う操作をする際にも注意が必要になります。服用される際には、そのようなことをしないようにしましょう。

ダポシン-60の使用に注意する人

• •早漏とうつ病をもつ方（特に自殺念慮と関連のあるうつ病、躁うつ病）
• •統合失調症の方
• •てんかん既往のある方
• •緑内障の方
• •抗精神病剤を使用している方
• •出血傾向の方

ダポシン-60を使用してはいけない人

• •過去にダポキセチンで過敏な反応を経験したことがある方
• •心臓に障害があるなど性行為が不適当と考えられる方
• •過去に失神の経験がある方
• •過去にうつ病を患ったことがある人または重度のうつ病の方
• •肝臓に中等度または重い障害がある方

併用注意

• •MAO阻害剤（セレギリン塩酸塩、エフピー）
• •ピモジド（オーラップ）
• •チオリダジン
• •リチウム
• •リネゾリド
• •トリプトファン
• •セントジョンズワート
• •トラマドール
• •ケトコナゾールおよびイトラコナゾールを含む特定の真菌感染用医薬品
• •リトナビル、サキナビル、ネルフィナビルおよびアタザナビルを含む特定のHIV用医薬品
• •テリスロマイシンを含む感染症治療のための特定の抗生物質
• •ネファゾドン（抗うつ薬）、その他のうつ病治療薬

併用禁忌

• •うつ病以外の精神に関与する薬
• •非ステロイド性抗炎症薬（イブプロフェン、アセチルサリチル酸など）
• •ワルファリンなど血液凝固を阻害する薬
• •高血圧や胸痛や前立腺肥大症の治療に使用される特定の医薬品は、血圧を下げる可能性があります。
• •真菌感染のための特定の他の薬剤（フルコナゾール）
• •HIVのための特定の他の医薬品（アンプレナビル、フォスプレナビル）
• •エリスロマイシンおよびクラリスロマイシンのような感染症を治療するための特定の他の抗生物質
• •アプレピタントなど嘔吐を治療するための薬

※眠気やめまいなどが発症しやすくなりますので、服用の際には、車の運転または危険な機械の操作を避けるようにしてください。

Q：ED治療薬と併用できますか？

A：ED治療薬との併用は可能です。より性行為に対して前向きになりますのでおすすめです。

Q：うつ病や不安症の薬などを飲んでいますが使えますか？

A：ダポシン-60と類似した成分が含まれている可能性が高いので控えていただくことをおすすめします。

Q：ダポシン-60は飲酒していても大丈夫ですか？

A：アルコールが体内にある状態だと強い悪酔い状態を引き起こす可能性があります。吐き気や頭痛などの症状が現れて気を失う可能性もありますので注意しましょう。